玄関前床タイル改修/土間コンクリート/アプローチ
スタンプコンクリート/コンクリートデザイン/コンクリート景観工法
山形市一般住宅の玄関前アプローチ床タイル改修工事を行いました。
施工前は既存はタイルが劣化し浮きや割れ、欠損が発生し機能性や意匠的にも悪い状態でした。
既存タイルをすべて斫り、下地処理を行った上で型枠を組み通常のコンクリート又はモルタルを打設します。
仕上げ均した直後に調合モルタルで色を付け、型を仮設置します。
ある程度乾燥したところで型を撤去し、乾燥養生を待ってから表面保護の最終的な仕上げを行います。
当工法のメリットは、タイル浮きや割れのような現象がなくなり、隙間からコケや雑草の発生がなくなります。
毎日のお手入れが減りメンテナンスフリーとなります。
施工前
タイル斫り後
施工後